「如月千早」との出会い
初めて彼女の声を聞いたのは間違いなく
目が逢う瞬間シリーズの北斗の拳のヤツですね
詳しい情報はわからないのですが、藁の中から出てくる奴ですw
衝撃的だったのを覚えてますが、当時は「如月千早」という存在すら認知していなかったので声を聞いた初めってだけです()
彼女との出会い、多くの人にお会いした時は「覚えてない」と言い張ってきたのですが・・・
そんなはずありません、初めてであったアイドルです
今まで言わなかった動機を含めはっきりと覚えてます
アニメ「THE IDOLM@STER」が放映された当時
周りの友達に、「アイマスアニメやるってよ」と言われ
マジ!?見るしかないね!
なんて会話をして見始めたのを覚えてます
当時は春香可愛いなぁー
雪歩頑張れ!
などメイン回のヒロインを闇雲に応援してより好きになっていく日々でした
そんな中で当時の僕は何故千早はこんなにも出番がないのか、気難しい表情をしているのか
みんな魅力的に見せていく中、この子はこんな描かれ方をしているのかが不思議でしょうがなかったです
当時の僕はドハマりする事がほとんど無く唯一ハマったのが「悪ノシリーズ」でした
アイマスも当時はそうでヴァイスでデッキを組むならちゃんと知らなきゃ
なんて気持ちで視聴してました
また、結構ひねくれてて
世間でマイナー厨なんて言われるタイプの人間でした
そんな中で僕が千早に初めて感じた感覚は
「この子・・・もしかして人気無いのかな・・・?」
でした
もしそうなのであれば、どの子も魅力的だからこそ
この子を誰よりも好きになろう
人気なんて、自分の気持ちには関係ないだろ!
なんてイキって・・・w
もしかしなくてもきっとマイナー厨の血が騒いだだけなのでは?
と思ったら誰にも言えるわけないですよね~w
こんな不純な出会いでも、こんなにも歩めるのかと
今でも不思議ですね
THE IDOLM@STER との出会い
プロデューサーになって早5年過ぎ
僕がプロデューサーになったのは中学生の時ヴァイスシュヴァルツで「I Want」のトライアルサインが出たのがきっかけでした
ニコニコ動画で存在を知ってはいたものの、アイドルなんて・・・ww
などと思いながらVOC@LOIDの「悪ノシリーズ」を追っかけていた時期です
ヴァイスシュヴァルツもクラスで流行っていて、被らないデッキが良いなって程度
この先の人生をもっとも大きく変える選択をたまたまカードショップでしてしまったわけですw
ちなみにこの時、「如月千早」という存在にあまり興味がありませんでした
やはり、春香や雪歩、亜美真美や美希の方が明るく魅力的に映ったんですね
では何故、「如月千早」という子に対してここまで惹かれ
ここまで共に歩んできたのか
そして、どのように出会ったのか・・・
まずはそこからまとめていきたいと思います